こんにちは！
渡辺塗装工業です。
拠点を茨城県常総市に構えた弊社は、坂東市などで外壁塗装や雨漏り修理を手掛けています。
今回は、「外壁からのSOS！外壁塗装が必要になるサインを重要度別に紹介します！」をテーマに進めてまいります。
ぜひ、外壁塗装を行う時期の参考にしてみてください。
では、さっそく紹介していきます！

重要度レベル1

「そろそろ外壁塗装が必要かな」と思い始めてほしいサインが、色あせやチョーキング、カビ・コケの発生です。
色あせは、少し離れた場所から外壁を見ることでより確認しやすくなります。
チョーキングとは、外壁に触れた指先や手のひらに対して、白い粉が付着する現象のことです。
チョーキングは色あせが起こる原因であり、塗料の効果が失われ始めているサインでもあります。
カビやコケはレベル1の中でも注意してほしい外壁からのサインです。
日陰や湿度の高い場所に発生しやすいので、そのような場所がある場合は注意して確認してみてください。

重要度レベル2

ひび割れが発生してしまうと、外壁の劣化が進行しているということになります。
幅0．3ミリ以上のひび割れが発生している場合は、雨漏りの可能性が高くなってしまいます。
また、鉄部の錆も重要度の高い外壁からのSOSサインです。
鉄部の錆の発生は、外壁を保護する塗膜が剥がれてきている印でしょう。
完全に塗膜が剥がれてしまう前に、早急に外壁塗装業者に依頼するのがおすすめです。

重要度レベル3

最も重要な外壁からのSOSサインは、主に2つあります。
それが、コーキング剤の劣化と塗膜の剥がれです。
サイディング外壁に使用されるコーキング剤の劣化は、ひび割れや雨水の侵入につながる可能性があります。
コーキング剤の弾力は失われていないか、コーキング剤自体にひび割れが起こっていないかなどを確認してみてください。
また、塗膜の剥がれは、外壁を守るための鎧がなくなっている状態を指します。
塗膜によって軽減されていた紫外線や風などからのダメージを、外壁は直接受けることになってしまいます。
外壁のそりや歪み、ひび割れなどが発生してしまう前に、塗膜の剥がれを発見次第、すぐに業者に相談するのがおすすめです。

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