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ベランダを雨漏りから守ろう!防水塗装の工法やタイミングを解説!

こんにちは!
拠点を構えた茨城県常総市を中心に、坂東市などで活動している渡辺塗装工業です。
弊社が得意とする施工には、外壁塗装や防水塗装、雨漏り修理などがあります。
今回は、「ベランダを雨漏りから守ろう!防水塗装の工法やタイミングを解説!」をテーマに紹介してまいります。
防水塗装を検討中の方、雨漏りが気になっている方、ぜひこのコラムを参考にしてみてください。

防水塗装の工法をご紹介!

雨漏り
では、ベランダを守るための防水塗装の代表的な工法を4つ、紹介していきます。

ウレタン防水工法

ウレタンと呼ばれる液状の塗料を塗ることで防水層を作ります。
完成した防水層に弾力があるのが特徴で、木造住宅のベランダにおける防水塗装で最も一般的とされている工法です。

FRP防水工法

ガラス繊維シートと液状の塗料の2つを使用して防水層を作ります。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造で使用されることが多い工法です。

シート防水工法

合成ゴムなどの防水シートを敷きつめて防水層を作ります。
屋上への施工でも利用できる工法です。

アスファルト防水工法

アスファルトからできたシートを敷きつめて防水層を作ります。
シート防水工法同様、屋上への施工でも利用できる工法です。

工事を行うタイミングって?

では、防水塗装を行うのに適切とされているタイミングを紹介していきます。
まずは、ベランダに以下のような症状が出ていないか確認してみてください。
・雨漏り
・ベランダ下の部屋の天井にシミがある
・ベランダの床が傾いていて、水がたまってしまう
・ベランダの床が浮いたりめくれたりいている
・防水層にひび割れがある
・コケや雑草が繁殖している
・ベランダの床の表面が色あせている
紹介した7つの症状は、防水層が劣化してきているサインです。
このような劣化症状を見つけたタイミングで、防水塗装工事を依頼すると良いでしょう。。
また、防水層の寿命は10年~30年とされています。
そのため、10年に一度の周期で防水塗装工事を行うのもおすすめです。

渡辺塗装工業にお任せください!

電卓とスマホ
坂東市での雨漏り修理や防水塗装のご依頼は、渡辺塗装工業にお任せください!
弊社では、坂東市の皆様の住まいを守るために、雨漏りの原因を調査したうえで適切な施工を行ってまいります。
お見積もりにかかる費用は一切ございません。
坂東市で技術力のある塗装工事業者をお探しの方は、ぜひ弊社にご連絡ください。

求人!経験者・未経験者ともに歓迎します!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。